新型うつだと感じたら今すぐ心療内科に向かいましょう

増え続ける新型うつ

2000年代後半から広まりつつある新しいうつ病

うつ病といえば自分を責めてしまうことや、気持ちが落ち込んでしまい、何も手につかなくなるなどの症状が起こります。 ですが、実は今このような症状が起こらない、新しいタイプのうつ病が増えつつあります。 そのうつ病とは「新型うつ」と言われており、マスコミなどで大きく取り上げられた事により、社会的な問題となっています。 新型うつは2000年代後半から急増しており、特に20代から30代の若い世代に発症するケースが多いようです。 従来のうつ病とは違い、問題が起こっても自分ではなく上司や家族など、周りの人を責める傾向にあります。 また、自分の好きな事は楽しんでできる、休日は元気になるなど、気分の落ち込み方にも差がある点が特徴です。

社会の変化と共に増えている「新型うつ」

社会の環境が変化した事で、新しい疾患も生まれています。 その中の1つとして挙げられるのが「新型うつ」です。 新型うつは今までのうつ病とは、全く異なる症状を引き起こします。 休日は元気だけど仕事となると体調を崩す、食欲も減らないといった傾向にあるようです。 従来のうつ病の場合、休日であっても今まで楽しんでいた事に興味を示さず、食欲も減少してしまうと言われています。 新型うつは甘えのように思われがちですが、精神科や心療内科で治療対象となっている、れっきとした病気なのです。 家族との関わりが密接すぎて親の前では良い子を演じていた、またコミュニケーション能力が低いなどが原因で、新型うつは引き起こされると言われています。 核家族が当たり前となり、様々なコミュニケーションツールが誕生した事で、ますます新型うつを発症する方は増えると考えられます。