新型うつだと感じたら今すぐ心療内科に向かいましょう

うつになったら

うつ症状が重篤な場合は、精神障害年金を支給してもらえる場合もあります。

うつ病にかかって最も問題なことは、症状だけでなく仕事ができなくなってしまうことです。仕事を失うと収入がなくなり、生活することが困難になります。そこで症状が重篤な場合には、手続きをすると精神障害年金を支給してもらえる場合もあります。ただ新型うつ病のように会社以外では症状が出ない人の場合は、診断や申請に時間がかかる場合もありますので、社会保険労務士などに相談してみるのも良いでしょう。新型うつ病の症状は会社にいる時に出るものですので、理解してもらうためには医師の診断書が必要です。ちなみに精神障害年金支給額はもし労働に著しい制限を受けるか、あるいは加える必要のある精神障害3級の場合は1か月約6万円位で、また長期にわたる安静が必要な状態で日常生活に著しい制限を受けるか、あるいは加える必要がある精神障害2級の場合は1か月約18万円位が支給されることになっています。新型うつ病でもし精神障害年金を受ける場合は、精神障害3級と診断され支給額は1か月6万円位支給されることが予想されます。

新型うつ病は最近になって発見された病気です。

新型うつ病は最近になって発見された病気です。それまでは会社で新型うつ病の症状が現れた場合には、うつ病とは診断されず会社に対する拒否反応かわがまま病くらいにしか受け止められませんでした。また従来のうつ病とは違い自分がうまくいかないのを他人や環境のせいにして、また会社から外に出るとごく普通の人と変わらないことから、病院やクリニックでもなかなかうつ病と診断されることはなかったのです。ところが近年になって若い世代を中心にこのような症状を訴える人が増えてきたことから問題化し、新型うつ病という病気が発見されました。今ではうつ病に対する捉えられ方も一昔前とは変わってきていて、新型うつ病も心療的な病気として認められつつあり、また治療方法も進化しつつあります。